最近、フラダンスの仕事上レイを多く調べるようになりレイについて今日は語ります。
レイには、一つ一つ意味があるのは知っていましたかぁ!?
まずは、”ケニケニ”
夜香り、一晩で色あせるモクレン科の花 「一夜の愛」を意味します。
イリマ オアフ島の花、千枚以上の花びらで作り上げ、貴いレイと言われ大切な人への贈り物として重宝されています。
かつては王族にしか使用が許されていなかったレイです。
とても、意味のあるレイである様です。
次に”ピカケレイ”
ピカケはハワイ語で『孔雀』の意味です。ジャスミン、花嫁に贈る花。結婚式の朝、蕾の状態で摘んだピカケでレイを編み、初夜ベットサイドにかけておくとという習慣があります。
朝になると白からピンクに色を変える事から「花嫁の恥じらいの花」と呼ばれています。
プリンセス・カイウラニが愛した花としても知られています。
ピカケは女性様の花と言っても良いかもしれません。
とてみ、意味深いレイなのです。
最後に”マイレ”
「神の足跡」。フラの女神・ラカの化身と言われる植物です。ハワイでは大切な人に魔よけとして贈る習慣があります。
手足につけるクウペエとして花のレイと合わせてまとう事もあります。
香りが高く高貴な植物とされ、結婚式などのセレモニーでは男性が身に付けることが多いようです。
コレは、男性が女性を守ると言う意味がある様ですね。
これかも、レイについて調べていくのでどんどん豆知識を載せていきたいと思います。
一緒に、勉強していきましょう!!
ちょっとした事かもしれませんが、こんな知識を持ってフラダンスを踊ると一段と変われる気がしませんか!?
PR